No.1 Jacket

12

【Camel】

34

【Khaki】

No.1 Jacket

No : 18301
Price : ¥66,000 +tax
Col : Camel / Khaki
Size : 1,2,3
Main fabric : 10wale Corduroy / Brisbane Moss / Cotton 100% / UK
Country of origin : Japan

No.1 Jacket


アメリカントラッドの世界には1型 (No.1)と呼ばれるモデルがある。

 

からいラペルロールのフロント段返りから裾につながるラインは、あくまでも自然なカッタウェイを描く。そしてナチュラルショルダーは薄く仕上げる。もちろんセンターベントだ。
私が考えるHeavy Dutyに相応しいジャケットといえば、やはりNo.1は外せない。

 

ウエストダーツが無く直線的なシルエットを指してサック(麻袋)と人々が呼んだこのモデルはその歴史も古く、1918年に米国Brooks Brothersが発表した「No.1 Sack Suit」にまで遡ることになる。
その後、日本においても60年代に流行した伝説のブランド。VANのブレザーもやはり1型の範疇と言えるだろう。そして、現在においても多くのデザイナーが影響を受けていると言われています。

そんな歴史のある1型を私なりの解釈で組み立てました。
今期はサイズをやや大きくしています。数値で分かる寸法もそうですが、数値で出てこない部分、例えばアームホールなども。これにより「程よい」フィット感に変化しています。同様にシルエットが変わった今期の『Crazy Jeans』と合わせていただくことでHD Tradは完成します。
*写真に使用されているタイは参考商品です。
オリジナルの「バタフライ・タイ」など、HD Tradを演出するアクセサリーもラインナップ予定。

 

素材に関しては、1858年イギリスはウエストヨークシャー州で創業した老舗ファブリックメーカー「Brisbane Moss社」の10wale Corduroy を採用しています。

「歴史あるこの素材を伝統のテーラード技術で仕立てる」

それはこの商品が、時間と手間をかけて「総毛芯仕立て」にて縫製されていることを意味します。通常、高級スーツの仕立てに用いられる手法をコットンジャケットに採用しようというわけである。ここに、この商品のコンセプトの異常さが垣間見れます。


3つ釦段返りで、中1つ掛けをスタイルとします。
胸ポケットはウェルトポケット。そして、ウェルトシームは6mmでシャープな印象を与え、全体感を引き締めています。

総毛芯仕立てを生かし、肩パッドを使用せずに毛芯でショルダーラインから背面のシルエットを保型しています。さらに、袖山に関しては通常使用するユキワタを廃し、ナチュラルな形状に仕上げています。
このように肩まわりをデフォルメせずに自然に仕上げるのもTAKE & SONS の特徴です。

洋服は前身頃と後身頃で「振り子」に例えられますが、そのブレることの許されない支点を決めるのが衿です。
この商品は「棒衿」を採用しています。これは極めて難易度の高い衿作り故に、テーラー的物作りを行う一部の商品でしか見ることはありません。しかも「十分な衿のクセ処理」を行えるウール素材が一般的です。それを綿で行うことの異常さがここにあります。

繰り返しますが、この衿は「洋服の支点を決める」ことを可能にした衿です。
しっかりフィットゾーン(ネック側3cmくらいの帯状エリア)を身体に着地させることで、肩先がやや身体から浮いた状態になります。これが、軽い着心地を生んでいるのです。

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  • 多少の寸法の誤差、および個体差がありますが、全て検品済みで許容内での変動になります。ご了承下さい。

  • お使いのPC環境によって、色の再現性が異なる場合がございます。

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