Hunterへの道のり/狩猟免許試験 編

狩猟免許講習会から1週間の後に試験日を迎えることとなる。

日中に働いている我々の世代は、この1週間はおさらい程度にしておきたい。
つまり、講習会までに粗方勉強を終えているくらいが望ましいと考え、実践してきましたが、実際のテストは意外にも簡単なものだった。
この1週間は、机上の勉強よりも講習会で習った「実技」のイメージトレーニングを忘れないうちに反復するべきかと思います。

 

狩猟免許試験 当日。

試験は講習会と同じく、綾瀬駅の足立区勤労福祉会館で行われました。日曜日の午前10時。

9:30〜  受付開始
10:00〜  筆記試験
筆記試験の答えは3択式になっているので、とにかく記入することが前提となります。
意外と簡単な内容ですが、ひっかけ問題には注意すること。
昼頃    筆記試験合格者の発表
筆記試験に合格した者だけが午後の試験にコマを進めることができる。

午後の部は、合格者が3人1組に振り分けられ、今後の試験を共にするチーム分けがされます。
初めに、適正試験。
適正試験といっても、視力、聴力、運動能力といった基本的な内容ですので問題ありません。
これに加えて距離の目測試験があります。

これらをクリアすると、技能試験。
技能試験に関しては講習会を受けていて本当に良かったと思えますね。
東京都は人数も多いことから注意書きにこうあります。「技能試験は1人または3人1組ずつで実施するために時間がかかります。このため5時間以上の待ち時間が生じることがあります」と。私も1日トータルで5時間は待ったと思います、、、
①銃器の点検・分解・組立
②団体行動時の銃器の保持・装填・射撃姿勢・脱包
③銃器の受渡し・休憩時の銃器の取り扱い
④鳥獣判別
技能試験は上記4種類が順不同で行われます。

概ねこんなタイムスケジュールになります。
終わったのは18時頃でしたかね。チームの順番によって終わる時間は違います。
最後の方だと20時頃になるのではなかろうかと。

そして、試験から2週間後に「合格発表」となります。

コメントを残す

TAKE&SONSをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む