HALLEY STEVENSONS/Poplin Wax

ワックスコットンのジャケットは年間を通して作っていかなければならない。
Heavy Dutyを掲げるT & Sには必須のファブリックと考えています。

 

ワックスコットンは寒冷地で雨が多く、かつ狩猟文化を有する国、イギリスにて生まれました。
本物が持つ質感を追求するために、T & Sでは16AWよりイギリスのHALLEY STEVENSONS社のワックスコットンを使用しています。
*詳しくは以前の投稿『HALLEY STEVENSONS/Wax Cotton』をご覧ください。

 

この手の素材は重いものを使いたくなるものです。やっぱり迫力と存在感がありますからね。
しかし、それでは秋冬の商品になってしまう、、、なので、春先に相応しいポプリンをベース生地にしました。
ポプリンとは、いわゆる平織物です。一般的には薄手ならシャツを、中肉でブルゾンを、厚手ならカーテンを作るといった具合に、我々にとって身近な素材です。

同様の素材としてブロードがありますが、これはアメリカでの呼び名となり、イギリスがポプリンです。
ブロードもポプリンも存在する日本では、微妙な線引きがあるように思います。

ここからは、あくまでも私の感覚ですので、ご了承を。
改めて、アイキャッチ画像をご覧下さい。
生地に光を透過させている写真です。畝が見えますが、これくらいに畝がはっきり見えるものをポプリンと呼び、畝がもっと細く繊細なものをブロードと呼んでいます。

つまりは、春夏用に生地を薄くしなければならないことで、平織りになるのは必然であり、畝が太く見える方が粗野感がある。私がポプリンを選択する理由です。

 

【注意点】
・ワックスコットンは洗うことができない関係でクリーニング店に持ち込むことができません。
砂埃などはブラシで落とし、汚れは水を含ませたスポンジやタオルで表面を軽く叩き拭くことくらいになります。
・着用により折り曲げた部分など、部分的な変色が見られる場合がありますが、時間をかけて変化していくエイジングです。
ワックスコットンならではの味わいとしてお楽しみください。
・ワックスを塗りこんでいる特性上、場合によっては他のものにワックスが移染することがあります。
・保管は他のものに直接密着することを避け、出来るだけ通気の良い状態を保ってください。

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