ここのところ、やけに忙しい。
仕事が一斉に動いている。
段取りを組んでも様々な事情により結局は過集中することが多い。
それぞれの会社の事情もあるので、致し方ない事なのだろう、、、
余計な事は考えずに仕事を進めた方が健康的だ。
これは、我々の業界のある種、セオリーなのかもしれない。
そんな中、仕事で神戸へ。
閉店後の20時からの仕事で、ホテルに帰ると1時過ぎ。
朝、部屋の窓から見えた景色に思わずシャッターを切る。
パープルブリッジの愛称がある明石海峡大橋は、世界最長の吊り橋。
夜のライトアップを逃したことが悔やまれます。
構想から110年「夢の架け橋」は現実のものに。
終戦直後、時の神戸市長、原口忠次郎 氏は議会での猛烈な反発に対して一言「人生すべからく夢なくしてはかないません」と答弁し、場を一変させたエピソードが「夢の架け橋」の由来です。
T & Sも「夢の架け橋」を現実にしなくてはなりません。
なんだか、勇気をもらえた朝でした。