(株)東和プラム

紅葉が終わり、冬の訪れを感じさせる岩手県へ行ってきました。

目的地は、(株)東和プラムさん。
私の憧れであり、メンズクロージングの世界で間違いなく頂点の一角を占める名門ファクトリーである。
TAKE & SONSをスタートさせて痛感するのは、造り場の設定が困難を極めるということ。
これは自分でブランドを立ち上げて初めて分かることです。
そんな中、『WOODSMAN COAT』をお願いするべく、以前よりお世話になっていた東和プラムS社長の元へ。

冒頭のアイキャッチ画像は「袖付け」の作業写真である。
手に針を持っているのが見て取れますが、ここでは、本縫いの前に躾で確認をします。
私はこの作業をしている工場を他で見たことがありません。
指ぬきの同じところに針が当たるために、指ぬきに穴が開くんだとか、、、

(株)東和プラム

全身を使って行われる「衿のクセ取り」
洋服は前身頃と後身頃で「振り子」に例えられますが、そのブレることの許されない支点を決めるのが衿です。
手作業とプレスを何度も繰り返すことで完成される衿は、しっかりと洋服の支点を定めてくれます。

職人作業の難易度が増す分、現場でのジャッジも局部的な技術内容に対し、ピンポイントの会話が必要になります。
カメラのフォーカスリングを絞りながら、聞こえる会話が実に創作意欲を刺激し、楽しい時間でした。

私の『WOODSMAN COAT』がどうなるかは、追ってご報告致します。
まずは、ここで縫製していただけることへの感謝です。
S社長、本当にありがとうございます!
H工場長、宜しくお願い致します!

 

*この記事は、(株)東和プラムさまの許可を得て掲載させていただいております。
当ブログの無断転載はご遠慮ください。

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